
矢野剣志会
「矢野剣志会」は、広島市安芸区矢野地区で、剣道を通じた子どもたちの健全育成、剣道の普及・発展を目指して昭和50年に創立した剣道教室です。

指導目標・方針
「生涯続けられる剣道」の下地をつくることを主眼に、子ども達の学年、体力、技量に合わせ、基本を中心とした練習をします。
併せて、礼儀や言葉遣いについても教えていきます。
剣道を通じて、体力及び精神力(集中力、忍耐力、積極性、協調性など)を養い、人に優しく、何でも頑張れる強い人間になれるよう指導、後押しします。

剣道修錬の心構え
剣道を正しく真剣に学び、心身を練磨して、旺盛なる気力を養い、剣道の特性を通じて、礼節を尊び、信義を重んじ、誠を尽して、常に自己の修養に努め、以って国家社会を愛して、広く人類の平和繁栄に寄与せんとするものである。
(昭和50年3月20日制定:財団法人全日本剣道連盟)
会の活動
生涯剣道に通じる基本を中心とした稽古を中心に、週3回汗を流しています。
小中学生の稽古を中心に行っていますが、就学前の幼児や大人の方の参加も歓迎します。

剣士
現在、会員は小中学生が約30名(小学校入学前の幼児3人)、一般会員約15名です。
指導者
宮本先生(7段教士)・松浦先生(7段教士)・平岡先生(7段錬士)・錦織先生(6段錬士)・世羅(英)先生(5段)・川崎先生(4段)・世羅(勇)先生(4段)・宍戸先生(4段)

練習日・内容
毎週火・木・土曜日
18:30~20:30(後片付けの時間を含みます)
- 準備運動、素振り
- 基本稽古、約束稽古、互角稽古
- 指導者を元立ちとした地稽古
※ 土曜日は、18:30~19:00の間、日本剣道形又は木刀による剣道基本技稽古法の練習を行います。
会費
- 小中学生 月2,000円
- 一般(高校生以上) 年5,000円
※ スポーツ保険、練習会場使用料・照明料、試合への出場費用、合宿・納め会など会の運営費用等です。